【彦根城】
別名「金亀城」とも呼ばれ、天守を始め多くの重要文化財が現存する彦根城。1603年に築城を開始し、約20年もの歳月をかけて完成した名城です。安政の大獄や桜田門外の変で知られる大老・井伊直弼ら井伊家の居城であり、江戸時代の政策でもある一国一城令による廃城を免れた為、美しい白亜三層の天守を始め、天秤櫓や太鼓門櫓などの重要文化財が現在でも見ることができます。天守は国宝に指定されているのでお城マニアならずとも必見です!
【玄宮園】
彦根藩第四代藩主・井伊直興によって造られた大名庭園。玄宮園の名は唐の玄宗の離宮にちなんで名づけられたそうです。彦根城の内濠に面しており、国宝である彦根城の天守を背景とした池泉回遊式の庭園は、巨大な石を計算され尽くして配置していて、力強さと豪華さを感じさせます。季節が変わると表情も変わり、特に秋の紅葉は見ごたえ十分です。
【夢京橋あかり館】
彦根市の伝統工芸でもある、和ろうそくを今に伝える施設。店舗は1階と2階に分かれており、1階は和ろうそくやキャンドルなどを販売していて、手作りキャンドルの体験も出来ます。また、2階は「彦根まちなか博物館」となっていて、昔の郷土玩具などといったコレクションが展示されています。この「夢京橋あかり館」周辺は、『夢京橋キャッスルロード』と名付けられており、町屋風に統一された町並みはまるで江戸時代にタイムスリップしたかのようです。中山道宿場町、そして彦根城の城下町として栄えた彦根の繁栄ぶりを体感できるかもしれません。